6月 27th, 2010
商船三井の重加算税ニュース
商船三井が東京国税局から重加算税を含む追徴課額はおよそ53億円になる見込みです。
これに対して商船三井は納得がいかないようで、異議申し立てを行うようです。
問題になっているのは、コンテナ使用料金の荷役料金です。
ロサンゼルス港でコンテナを積んだりおろしたりするための荷役料金をシンガポールが経営している会社と、そして商船三井の米国にある子会社に対しても支払っているのですが、この米国にある子会社というのが、商船三井に対してその様なサービスを行っているという事実がないものとして、このロサンゼルスの子会社を利用して所得隠しを行っていたものをして重加算税を科せることにしたようです。また、荷役料金自信も破格の値段設定になっていたこともあるようです。
商船三井は納得がいっていないようですが、こういった情報だけをみると、商船三井は、重加算税を課せられるような行為を行っていたように思えるのですが、商船三井側は、節税対策として行っていたと主張するのでしょうか。
国税局サイドと、三井商船サイドとの意見の相違というには、やはりこれは悪質な所得隠しを行っていたと感じる人が世の中には多いでしょうね。
この不況のご時世、やはり経費削減のために荷役料金を少しでも安く使用と考える企業が多い中、破格の値段を設定する時点で、怪しいですよね。
太っ腹の域を超えている=重加算税を課せられる行為
ととらえられてもおかしくないのではないでしょうか。
こういった行為ではなく、かしこく税務調査の徹底対策を行って欲しかったですね。
申告漏れ総額は、7年間でおよそ105億円になると想定されています。