3月 18th, 2010
重加算税と取り引き先
重加算税を課せられるような悪質な所得隠しを行っている場合、その税務調査は、任意調査よりも、強制調査のほうが多いように感じます。
強制調査(査察)の場合、事前調査というのが綿密かつ秘密裏に行われているものですが、査察を行う取引先に反面資料作成のために調査に言っていることがあるようです。
反面調査と言っても、査察に入るための裏とりをしに行っているわけですから、当然反面調査をしに来たとは言いません。
奥歯に物が挟まったような物言いで、調べているので、調査を受ける側はあまり気分の良い思いをしないようです。
重加算税を課せられるような不正を行う場合、どれだけ周囲に迷惑をかけてしまうかということを分かってもらいたいというのが、今回私が言いたいこと。
というのも、某タレント所属事務所に税務調査が入り重加算税が課せられることになったとき、このとき関係先として、所属タレントが住まう部屋にも調査が及び、彼女はそのことによって非常にプライバシーを傷つけられたとして、芸能活動も自粛して、現在はブログの紹鴎と呼ばれていたにもかかわらず、ブログの更新が止まった状態になっています。
事務所所属のタレントと言えば、大切な商品です。
その大切な商品を傷つけ裏切り行為を行ってしまったことを、脱税の重大さとともに痛感してもらいたいですね。
彼女は現在確実に事務所移設の準備を進めている模様ですが、重加算税を課せられるような査察の調査とは、やはり関係者に多大なる迷惑をかけてしまうのだということを、改めて知る良いきっかけになったという人は多いと思います。