2月 22nd, 2009
加算税と重加算税の税率の比較
法人税の重加算税が一般的な加算税と大きく異なることの一つがその税率ですよね。
過少申告による加算税は、原則として本税の10%です、これが、50万円を超えてくると、15%の税率にあがってきます。
これにたいして、重加算税の税率は、原則35%の課税になってきます。
具体的な数値でいうならば、100万円隠蔽などによって所得が増える場合、それの35%である35万円が重加算税として課税されることになってくるのです。
今年も確定申告の時期が来ています。
そして確定申告の期限のカウントダウンも始まっています。
悪質な所得隠しなどをすると、このようにまさに重たい税金が課せられることになってきますので、清く正しく、美しい申告をおこないましょう。
人間ですから、間違えはありますから、そのような悪意のない申告ミスであれば、上記の場合、15万円ですむ課税が、悪意のあるものになると、20万円違ってきます。
そして、悪意のあるものは、大概その額の桁が億などになってくるので、追徴課税の額も高額になってきます。
どんなにうまくごまかせたと思っていても、税務署は悪意のある隠蔽を見抜くプロの集まりです。
違和感のある確定申告の書類はすぐに見つけられるでしょう。
また、内部関係者による密告も多いようです。
重加算税を課せられることによって、「痛い思いをした」と思うくらいなら、最初から正しい申告をするようにしましょう。
それが日本に住むものの義務ですよね。